義父とゴミ袋と、ちょっとしたストレスの話

家の中の「役割分担」って、意外と細かい部分でストレスが溜まったりしますよね。

我が家では、ゴミ出しは義父がやってくれています。それ自体はすごく助かってるし、ありがたいなと思ってます。ただ、ある時からちょっとした悩みが出てきました。

というのも…

お菓子のゴミを見て、義父が

「おいしそ〜」

とか言ってくるんです。

最初は軽い冗談のつもりかもしれないけれど、こっちはそのお菓子を食べたわけでもないし、なぜか責められてるような気がして、地味にイライラ…。

そこから私は対策を始めました。

義父が好きそうなお菓子の袋やゴミは、中身が見えない乳白色のレジ袋に包んでから捨てるように。見せなきゃいい、気づかれなければいい。これは私なりの平和的対処法でした。

でも問題は、うちの旦那。

何度言っても、そういうゴミをそのまま透明な袋に入れるんですよね。

「また見えてるよ」

「せめてこの袋に入れてって言ったよね?」

と、何度も注意する羽目に。

正直、これがけっこうなストレスでした。

今ではだいぶ慣れてきたけれど、最初の頃は毎週のゴミ出しがちょっとした憂鬱のタネ。

「こんなことで…」って自分でも思うけど、家の中のちょっとした違和感や気遣いって、積もると無視できないですよね。

タイトルとURLをコピーしました